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脳死判定にCT導入へ 検査不能時、初の代替手段 意思尊重見込む

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写真はイメージ=ゲッティ
写真はイメージ=ゲッティ

 専門家で構成する厚生労働省の臓器移植委員会は15日、脳死判定の要件となっている瞳孔の状態や脳幹反射を確認する検査ができない場合の代替手段として、コンピューター断層撮影(CT)で脳内の血流の消失を調べる補助検査を導入する方針を了承した。厚労省は省令改正や脳死判定のマニュアルを改定し、現場へ周知を進め、数カ月後の開始を目指す。

 代替手段としての補助検査導入は、初めてとなる。本人や家族に臓器提供の意思があるものの、検査ができないため提供に至らない例があった。代替検査導入で、より提供の意思が尊重されるようになると期待される。

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